ACIH高齢化問題研究会
医療、保健、福祉などで実際に活動している10名程度のメンバーが定期的に集まり、HealthyAgeingに関係する様々な話題を取り上げて討論する場として、2000年9月から2ヶ月に1度の割合で、研究会を行っています。
- 高齢化問題の既成概念にとらわれず、自由な発想で討議する
- 文化人類学、社会経済学など学際的なものであってよい
- 保健、疾病予防、すなわちHealthy Ageingを考える
- 日本国内の問題としてではなく、人口や経済など世界共通の問題を認識する
- 議論の内容は、国際協力など社会還元に結びつけることを目指す
そのほか、今後の予定として以下のような話題もあがっています。
- 「少子高齢化問題は問題か?」:日本は最近、少子化問題をよく取り上げている。これから少子化が進むと、高齢者に支払われる年金問題、介護問題が増えつつある。そこで、日本社会の定年退職制度の見直しをしてみてはどうか。子どもが少なくなるという事は、今後会社は高齢者に頼らざるを得なくなるということを示している。事実、日本は世界でも高齢者が雇用されている率が高い。
- 「欧米各国の高齢者対策と社会保障体制はどうなっているか」
- 「高齢化問題は環境問題!?」:ここ数年、「高齢化問題」は世界中でtone
downしている傾向がある。米国大統領も環境問題等を取り上げている。例えば、オランウータンと人間どちらが大事かと質問されて、数年前までは答えに詰まっていたが、最近はオランウータンが大事と答えられる。何故か。それは、オランウータンは地球上で生命力が強い哺乳類であるため、それが生きられないと人間も生きられない環境だと考えられるから。では、世界人口を半分に減らせば良いのか?
- 「死亡数と中絶」:世界の年間の自然死は8000〜9000万人だが、世界の年間中絶数も9000万人位と推定されている。これをどう考えるか。
このように、私たちの考えるテーマは、人類の高齢化に関する様々な問題を、新たな観点からとらえようとしています。今後も様々な話題を提供していきたいと思います。
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[最終更新日:2007/05/02]
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